滋賀のびわこ板倉の家は中千木材のこだわりの徳島すぎで断熱材なしで快適!

東日本大震災に関するお知らせ

東日本大震災に寄せて

この度の東日本大震災により被害を受けられた方々に対しまして、謹んで心よりお見舞い申し上げます。

今回の地震で、「板倉の家」を考案された筑波大学安藤邦廣教授のお膝元、茨城県内福島県内の「板倉の家」では塗り壁の隅部分が少し損傷するくらいで、躯体への影響は全く問題ないとの報告が届きました。この度の地震で耐震性が高い事も証明された結果となりました。

私は鉄工所で起業したので、重量鉄骨の家が地震に一番強度があると思っていました。しかし、16年前の阪神淡路大震災で倒壊した色々な建物を被災地で見た時に、自然の力には無力であると肩を落としたことは今でも忘れられません。

自然素材を使って家をつくるようになったのは、この地震で義兄が被災したのがきっかけで、ベストな家はありえないと思い、思考錯誤で「何がベターな家づくりか?」がはじまりになりました。
義兄の地震後の体験談として、『三日三晩の間、電気・水道・ガスのライフラインが切れた状態は、現代の快適な生活に慣れてしまっている中で、続く余震と、全く電話も何も情報がとれないことがどれだけ恐怖かは、あの場所で体験した者にしかわからない』くらい、例えようがないそうです。

その後、安心や人間にとって大切な家とはを自問自答し、内装空間に自然素材を使うような家づくりへ私の建築は変化していったのではありますが、躯体や外装全て自然素材で構成できる家は、ありそうでありませんでした。その思いが、「板倉の家」へと導いてくれたのかもしれません。

今回の東日本大震災で家のつくり方が大きく変化すると思います。

以前の中越地震の時も「板倉の家」を復興の手掛りとして、考案者である安藤邦廣教授が提案されたのですが、その時は採用されませんでした。しかし、今回は福島県で「板倉の家」が仮設住宅として復興と地域活性化につなげられるよう採用されました。電気にできるだけ頼らない自立できる家づくりとして、太陽熱を利用して給湯・暖房が出来るようになっています。光熱費やライフサイクル費が安くできるような仕組みもこの家のメリットです。オール電化住宅はこれからいろいろと問題がでてくると思います。

自然の恵みを利用した節電型の暮らしに合う住まいが「板倉の家」です。

2011年6月 びわこ板倉の家株式会社
代表取締役 川島 輝

岩手県釜石市のクラフトマンストーブについて

「びわこ板倉の家」が販売する『クラフトマンストーブ』のメーカー、石村工業(株)さんは岩手県釜石市に工場を構えており、この度の地震で被災されました。

津波によって工場の設備は大方流されたそうですが、スタッフの皆さんは全員無事だということでした。在庫数十台と鉄骨建屋、天井クレーン設備は残り、5月末から営業を再開されています。

LinkIconクラフトマンストーブについて